こんにちは!
今日(4月4日)にBリーグの理事会が行われました。
ここでは各チームのライセンスについて話し合いが行われたようですね。
BリーグではB1に昇格するためにはB1ライセンスが必要で、B2に昇格するにはB2のライセンスが必要なのです。今回の理事会では2018年-2019年シーズンの交付について判定がなされました。
実際のリーグは2017年-2018年シーズンを戦っていますが、経営陣はすでに先のことを話しているのはなんか凄い感じがします。
今シーズン、B1で戦っている18チームは全てB1ライセンスが交付されることになりました。
また、B2で戦っているチームのでは仙台89ERS、秋田ノーザンハピネッツ、茨城ロボッツ、広島ドラゴンフライズ、熊本ヴォルターズ、山形ワイヴァンズ、ライジングゼファー福岡の7チームがB1ライセンスを交付されています。
それ以外のチームはB2で上位に入ってもB1昇格とならないのです。
基準は規則によると競技基準、施設基準、人事体制・組織運営基準、法務基準、財務基準と5つの項目で判定されるようです。
プロチームなので経営面も多く見られるようですね。
たしかに、選手の給与が未払いになったり、シーズン中にチームが解散となってしまったりしたらファンは置いてきぼりになってしまいますから、非常に重要なところです。
ライセンスの交付状況は昇降格争いにも影響してきますので、しっかりと確認しておきましょう!