スタッフの藤森です。お盆休暇は地元に帰っていましたが、東京に戻ってから有楽町方面に買い物に行きました。その際、とあるスポーツシューズ店によったところ、ハンドボールシューズが多数置いてあったので、じっくり吟味してみようと思い、入店しました。
アディダス・アシックス・ミズノなど多数のブランドがあったのですが、目を引いたのはやはりアシックスのハンドボールシューズの多さです。全体の半数ほどで種類も豊富。ゲルドメイン・ゲルブラスト・ゲルファイアーブラストなどが多数あり、少し狭い店内に商品がひしめき合っている状態です。お客も多く、かなり混雑していました。
試しにいくつか試着してみましたが、僕の足のサイズに合うハンドボールシューズはありませんでした。というのも、右足が左足より1センチほど大きいのです。なので靴選びにはいつも苦労しています。両方買うわけにはいきませんので。
また次回、のぞいてみようと思います。
「ハンドボールシューズ」カテゴリーアーカイブ
続・買ってもらったハンドボールシューズのその後
こんにちは。スタッフの藤森です。毎日暑い日が続きますが、皆さまは如何お過ごしでしょうか?熱中症には十分お気を付け下さい。
お下がりで弟が履くようになったハンドボールシューズですが、実は更にお下がりで1番下の妹が履くようになりました。弟が既にボロボロに履きつぶしていたのですが、見た目を気にしなければ日常生活で履ける状態ではありました。妹も大層気に入り、ずっと履いていたのを覚えています。半年ほど経って流石に履けなくなりましたが。このハンドボールシューズは、僕が履いていたころから数えて3年近くもちました。かなりもったほうですね。
両親は何物に対しても 『高いものを買ってそれを長く使う』 という方針でした。靴・服・食器・家具・車・家に至るまで、全てに対してそうでしたね。特に靴や服は複数まとめて購入し、使い回すことで長持ちさせていたのを覚えています。このハンドボールシューズを通して、僕ら兄弟も子供の頃からそういう意識を植え付けられていたと思います。
初めて買ってもらったハンドボールシューズのその後
お早うございます。スタッフの藤森です。先日の続きを書いてみます。
当時僕は小学生でしたので、成長に伴って初めて買ってもらったハンドボールシューズはすぐに履けなくなり、弟のお下がりとなりました。弟はやけに気に入ってずっと履いていましたが、その結果、すぐにダメになってしまいました。外側は汚れまくり、内側はボロボロです。靴は毎日履かず、複数のものを履き回す方が長持ちすると良く聞きますが、その通りでしたね。なので、ハンドボールシューズにしろそれ以外のシューズにしろ、靴は大人のものの方が長持ちしやすいのかなとも感じます。使い方・履き方の問題かもしれません。
思い起こせば、小学6年生の頃に買ってもらったプーマのジャージをすごく気に入り、それを毎日来ていたらすぐにダメになった記憶があります。身に付けるものは全て同じことが言えるのかもしれません。
先日、新しいハンドボールシューズを購入しました。今度は既存のものと履き回して長持ちさせようと思っています(笑)。
初めて買ってもらったハンドボールシューズ
こんにちは。本日から不定期でブログを書いてみます。商品情報やメーカー情報ではなく、僕の個人的な考え・実際に経験したこと・周囲であったことなどを軸に書いてみます。
僕が小学2年生の頃、初めて買ってもらったハンドボールシューズは、プーマのシューズだったと思います(記憶が曖昧な部分がありますが)。その頃は通学用にスポーツシューズを履くという文化が、小学校にはまだ無かったように感じます。かなり目立っていました。先生や同級生にも色々尋ねられ、ちょっとしたヒーロー気分になったのを覚えています。外での体育の授業の際に、あっという間に汚れてしまいましたが(笑)。
今考えれば、インドア用のハンドボールシューズを通学用にしたり、土の校庭で履くこと自体間違ってましたね。まあ小学生低学年でインドア・アウトドアが分からないのも当たり前かもしれません w
そのハンドボールシューズも、足がすぐに大きくなって履けなくなり、お下がりとして弟が履くようになりました。良い靴は長持ちするので、大事に履きたいですね。
ハンドボールシューズの近い将来
人類が月に初めて到達してから、50年近く経ちますが、科学の発展は留まるところを知りません。
ハンドボールシューズも数十年前のものと比べると格段の進歩を遂げています。昔のハンドボールシューズは体育館履きに似ていました。
これは、主にかかと部分のクッションが追加されたことが見た目に反映されているからです。
では、これから先、ハンドボールシューズはどう変わっていくのでしょうか。
一つは製法というか、シューズの開発手法が変わることが予測されています。
3Dプリンタという言葉は聞いたことがあっても、あまり一般には未だなじみのないものが、ここ何年かで急速に普及してきました。
これは一言でいえば、コンピュータ上でデザインしたものを、手に触れるモノ、にしてくる技術です。
これまでは、設計図を作ると、その設計図にそって職人さんが、形を作り、実際のデザインを確認していました。
今後は、職人の手を煩わせることなく、簡単にデザインを手に取って確認することができるようになります。
このことは、シューズの開発に大きな影響を及ぼす可能性があります。
実際に、ナイキが2016年から3Dプリンタを利用して製造した靴を発売すると発表しており、今後の展開が楽しみです。
そしてもう一つが、電子ペーパーによってハンドボールシューズも大きく変わる可能性があります。
電子ペーパーとは、電気を通すことで発光する紙のように薄い膜のことです。
この電子ペーパーには、様々な模様、デザインを映し出すことができるのですが、これがスニーカーの表面を覆っているものが既に発売されています(ShiftWearというものです)。
この技術の素晴らしいところは、電子ペーパーにより、シューズのデザインをスマホから変更することができる、というところです。
この先、どんなハンドボールシューズが開発されるのか、待ち遠しいものですね。