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張本兄妹揃っての金メダル!卓球アジア選手権で歴史を刻む!

・こんにちは、スタッフの星野です。

先日の卓球アジア選手権で、日本代表の張本智和選手と妹の張本美和選手がそれぞれ金メダルを獲得し、50年ぶりに日本に快挙をもたらしました。
男子シングルスで優勝した張本智和選手は、決勝戦で中国の強豪選手を破り勝利を収めました。一方、女子団体でも、わずか16歳の張本美和選手が驚異的なパフォーマンスを見せ、優勝を果たしました。

兄妹揃っての金メダルは、卓球界においても極めて稀な快挙であり、日本中のファンを大いに盛り上げています。美和選手は兄の金メダルについて、「いつも頑張っている姿を隣で見ているので、自分もうれしかった」と語り、智和選手も「僕は決勝で1回勝っただけだが、妹は決勝で2回勝っている。2回勝った方がすごい」とコメントしています。
今回の快挙は次世代の選手たちへの影響も大きいと思います。卓球界に新しい風を吹き込む張本兄妹の活躍は今後も目が離せません!!

卓球をプレーするメリットは

・こんにちは、スタッフの星野です。
今日は卓球をプレーするメリットを調べてみたので共有したいと思います。

みなさんもご存知の通り、卓球は多くの人々に親しまれているスポーツであり、幅広い年齢層に楽しんでもらえるアクティビティです。最大の魅力の一つは、その手軽さ。屋内で行うスポーツであり、天候に左右されることなく楽しむことができます。特に日本では多くの学校や公共施設に卓球台が設置されているため、気軽にプレーを始めることができますね。
また健康面のメリットも数多くあります。まず、卓球は心肺機能の向上に非常に効果的と言われているようです。速いラリーの中で頻繁に体を動かすため、自然と有酸素運動が取り入れられます。そして瞬発力や反射神経を鍛えるのにも最適です。球の速度やスピンに素早く反応しなければならないため、全身の筋肉と脳が連動して働くことになります。特に高齢者にとっては認知機能の維持や向上にもつながるそうですよ。

さらに、対戦形式のスポーツであるため、自然と他人とのコミュニケーションが生まれます。友人や家族とのプレーを通じて、楽しい時間を共有できたり、クラブやリーグに参加することで、新しい友人や仲間との出会いも期待できます。
一方で、卓球をプレーする際にはいくつかの注意点もあります。まず、適切な用具の選択が重要です。ラケットやシューズは、自分のプレースタイルやレベルに合ったものを選ぶことが大切。初心者は特にフォームや基礎技術を学び正しいフォームでプレーすることが大事です。腰や膝に過度な負担がかからないよう気をつけることが重要です。melisでもシューズを多数取り揃えていますので購入の際はご検討ください。

そしてそして、卓球は楽しむことも大切です。勝敗にこだわりすぎず、リラックスしてプレーすることで、ストレス解消やリフレッシュ効果も得られます。仲間と一緒に楽しい時間を過ごしながら、健康増進やスキルアップを目指せるとよいですね。

オリンピック選手が持つ素養

・こんにちは、スタッフの星野です。
2月に入りました。寒い時こそストレッチなどの運動で体調管理をしたいですね。温かいものを食べて免疫力アップも大事です!

さて、今日は16日から始まる2024世界卓球選手権釜山大会の日本代表が決まりましたね。
男子は、張本智和選手、戸上隼輔選手、篠塚大登選手、田中佑汰選手、松島輝空選手
女子は、早田ひな選手、平野美宇選手、伊藤美誠選手、張本美和選手、木原美悠選手
の10名が選出されました。どの選手も期待できる方ばかりで今から楽しみです。
卓球日本代表選手の皆さん、53年ぶりの金メダルを目指して頑張ってください。

卓球やほかのスポーツもですが世界選手権、オリンピック選手ともなると練習量など想像できないほど過酷で運動能力も並外れたものがあるんでしょうね。
オリンピック選手に必要な素養は何かなとChatGPTにたずねてみました。
その結果、専門的な技術とスキル、体力とトレーニング、メンタルトレーニング、適切な栄養摂取、コミュニケーション能力、目標設定能力、健康管理能力、フェアプレーと倫理が必要ということです。卓球だとフットワークや反射神経と動体視力、なんていうのも入っていました。確かにそうですね。卓球選手の反射神経と動体視力は超人レベルだと思います。

 オリンピック選手を見ていると他にも継続する力やカリスマ性なども持ち合わせている方が多いのではないかと思いました。
改めて、オリンピック選手は私とは遠い、遠いところにいる雲の上の人たちだなと感じます(^-^)  
たゆまぬ努力や多くの犠牲を払い、厳しいトレーニングを経て、競技の頂点に立つために取り組まれています。その姿勢やパフォーマンスが多くの人々に感動を与え、世界中で注目を集める存在になるのだなと思います。
改めて16日からの卓球選手権は選手のみなさんに敬意をもって試合を視聴したいと思います。ニッポンがんばれ!

卓球の発祥を調べてみました。

・こんにちは、スタッフの星野です。

今日は卓球の歴史を学ぶ、ということで発祥を調べてみました。

 

卓球は19世紀末、イギリスで発祥しました。当初は雨の時に食堂のテーブルをコートに見立ててテニスの真似ごとをしたのが始まりといわれ「ガーデンテニス」と呼ばれていたそうです。

ダイニングテーブルの上でラケットを使って行われていましたが、その後、専用の卓球台が作られ、競技としての卓球が発展していったんですね。

当初の用具は、ラケットに葉巻入れの蓋、ボールはシャンパンのコルクを丸めたものだったようです。

そして1926年には国際卓球連盟が設立され、国際的なスポーツへと成長。

卓球はオリンピック競技としても有名ですよね。男子・女子ともに正式競技としてオリンピックに登場したのは1988年ソウル大会でした。

 

はじめ男女それぞれシングルス・ダブルスの4種目でしたが、2008年北京大会から男女シングルス・男女団体の4種目になっています。

スピードと戦略性を兼ね備えたスポーツとして、世界中で愛され、中国や日本を中心にアジアが強豪国として知られています。特に中国は数多くのメダルを獲得し、国内では圧倒的な人気を誇っています。技術の進化により、ラケットやボールの素材も進化、プレーヤーたちはより高度なテクニックを駆使して競技に臨んでいます。

また身近なスポーツとして学校やレクリエーション施設でも広くプレーされていて、そのシンプルなゲームプレイから、幅広い年齢層にも親しまれています。

私のWワーク先の会社にも卓球台が設置されていてお昼休みや終業後に楽しむ社員の姿が見られます。

 

私は最近、四十肩や五十肩といわれる肩と腕の痛みに悩まされ、睡眠にも支障がでています。筋肉の衰えを感じますので日ごろからの運動や筋トレの重要性を痛感しています。

腕や体全体を使う卓球はもちろん、いろいろなスポーツは健康維持のためにも普段から楽しんで行うとよいですね。

卓球日本代表、石川佳純選手の今後の活躍が楽しみ

・こんにちは、スタッフの星野です。

ゴールデンウィークが終わり日常が戻りました。皆さんはどんなゴールデンウィークを過ごされたでしょうか。コロナ禍の制限が緩和され観光地はどこも人手が多く、私も東京駅に立ち寄りましたが大変な混雑を目の当たりにしました。そして様々なニュースもありましたね。

私の印象に残ったニュースは卓球日本代表の石川佳純選手の引退のニュースでした。

石川選手は14歳から卓球日本代表として輝かしい結果を残し、多くの感動を与えてくれた選手として有名です。

まだ活躍が期待できるだろうと残念な気持ちもありますが、何より16年間日本代表としてプレーされたことに労いの気持ちでいっぱいになりました。

引退の報告に関係者やファン、そしてアシックスなどスポンサー企業への感謝の言葉が綴られていて人柄が伝わってきました。卓球界に多大な貢献をされた石川選手。次はどんなステージで活躍されるのか楽しみです。これからの挑戦にも多くの人がエールを送ると思います。