バドミントン部だったクラスメート その2

こんにちは。スタッフの藤森です。昨日の続きを書いてみます。
 
バドミントン部だったクラスメートのA子さんはその後、市内の女子高に進学しました。僕が進学した高校と同じ地域の学校だったので、帰宅時に時々会うことがありました。高校でも同じく部活動を続けているとのこと。女子には珍しく自転車通学で(地方では少ない)、それも体力づくりのためだったようです。片道40分くらいかかっていました。
 
 
ある時、中学の時のバドミントンシューズはまだ履いているのか尋ねたところ、流石に履けなくなったために新しいのを購入したとのことでした。同じように複数のバドミントンシューズをまとめて購入し、回し履きしていたようです。改めて感心したのを覚えています。
 
 
彼女はアディダスのバドミントンシューズを好んで履いていたようです。何がいいのかを聞いたところ、小さいころに親御さんに買ってもらったのがそうだったのでずっと買い続けているとのこと。きっかけは人それぞれですね。

バドミントン部だったクラスメート

スタッフの藤森です。僕が通っていた中学校は在校生1000人と大きく、市内でも2番目の規模を誇っていました。なので当然クラブの数も多く、バスケットボール部・バレーボール部・バドミントン部・テニス部など、殆どのクラブがありました。
 
1年生の時に隣の席だった女子は小学校からの同級生で、バドミントン部に入っていました。運動神経は普通だったと思いますが、それなりの成績を残していたようです。彼女(A子さん)が言うには、バドミントンシューズを2足・体育館シューズを2足・合計4足のシューズを部活動の際に履き回しているとのことでした。練習がハードな日は体育館シューズで、試合や試合形式の時にはバドミントンシューズでというように。僕は柔道部で、柔道着を1着しか持っていなかったものですから、その感覚が分からず、 “随分面倒なことをするもんだなあ” と思ったのを覚えています。
 
が、今では彼女の真似をしています。バドミントンシューズは持っていませんが、シューズ・サンダル・服・下着など、全てを多めに購入し、それを着回すようにしています。そうすることで長持ちしますので。

リオオリンピックの女子バレーボールの試合を見て

こんにちは。スタッフの藤森です。
 
リオオリンピックも後半戦に入りましたね。毎日見ていますが、昨日、日本女子バレーボールチームは米国に準々決勝で3-0で敗れました。第2・第3セットは惜しいところまでいったのですが、残念です。日本も世界ランク5位なのですが、米国は1位で力の差があったのかとも感じました。前回のロンドンオリンピックでは銅メダルでしたが、次の東京オリンピックに期待したいですね。
 
 
女子バレーボールチームキャプテンの木村沙織選手は『今後のことはまだ分からない』との考えをインタビューで述べています。今回で4度目のオリンピックでしたから、アテネ・北京・ロンドン・リオと合計12年間も出場されているんですね。すごいの一言です。今後のことはご自身次第ですが、頑張って頂きたいですね。
 
ちなみに木村選手愛用のバレーボールシューズは、ミズノのウエーブライトニング8という情報があります。