ハンドボール選手紹介-20 日本男子代表#22 山田隼也(トヨタ自動車東日本)

山田隼也
山田隼也

日本男子代表#22 山田隼也(トヨタ自動車東日本) 興南高―早稲田大 25歳 180cm76kg 左利き 右バック・右サイド

■どんな選手?/見た目以上にゴリゴリ行けるサウスポー。スリムだった興南高時代から身体接触を厭わなかった。よくも悪くもマイペースで、独自の世界観を持っている。爆発的な得点力を見せたかと思うと、ブレーキになってしまう時もあるが、最大値の大きさを買われて日韓定期戦から代表に復帰した。上手に使えば、貴重な追加点をもたらすインパクトプレーヤーになれるだろう。

■観賞ポイント/好調時のクロスとカットインは国内有数の迫力。大事な試合、大事な時間帯に「いい時」が当たれば、強烈な印象を残せる。

■活躍の場/代表で生き残るためには安定感が必要。悪い時に立ち返る「自分の原点」が整理できれば、出たとこ勝負から脱却できる。

久保弘毅

ハンドボールの授業での思い出

藤森です。僕は青森の大学にいたのですが、大学時代に体育の授業で時々ハンドボールの試合をやりました。僕にとってはその時が初めてで、殆ど戦力にならないと思い、キーパーを買って出た覚えがあります。技術が無くても、ある程度戦力になるのは守りの方なのはサッカーやバスケットボールなどの団体球技に共通することですね。
 
 
参加者は殆どがハンドボールの素人でしたが、比較的動きが良かったです。が、こちらの選手が放ったシュートが相手チームキーパーの顔面に当たり、鼻血が出るというハプニングがありました。まあ大したことは無かったので良かったですが。キーパーは交代となりました。
 
ところが、またもキーパーの顔面にシュートが当たり、いざこざとなりました。シューターも同じ学生だったので 『わざとやってるんじゃないか!?』 とのこと。そう思われても仕方ありませんが、シューターは真面目な学生なのでそれは無く、何度も謝ってことは収まりました。
 
 
初ハンドボールの印象深い思い出です。

バレーボール部に所属していたクラスメートと新宿で飲み会を

こんにちは。スタッフの藤森です。バレーボール部に所属していた高校時代の同級生A君と、正月に地元のセブンイレブンで会ったのをきっかけに、また連絡を取るようになりました。先日、在京の他の同級生を交えて食事会を開いたばかりです。
 
 
A君は現在も社会人チームに所属し、海外のバレーボールシューズを複数持っているとのことでした。食事会当日もアシックスのシューズを履いてきてましたね。
 
もう1人の同級生は北里大学を出て東京の有名企業に勤めています。彼自身はウェイトリフティングをやっており、バレーボールシューズとは縁が薄いのですが、長女が小学校でバレーボールをしているとのことです。子供用のバレーボールシューズを買ってあげたばかりのようでした。えらく気に入ったようで、登校用にも履いているらしいです。僕も子供の頃は買ってもらったジャージを四六時中着ていたものですが。
 
 
全員今でも何かしらスポーツはやっています。やはり学生時代からの習慣が大人になっても続くようですね。