こんにちは!
Bリーグもいよいよ終盤戦に入ります。
各地区の優勝争い、ワイルドカード争い、そして降格争いとどれも熱く、毎週見逃せませんね!
そのなかでも熱いのが東地区です!
なんと、22節が終了した時点で全6チームの勝率が5割以上と大激戦を繰り広げています。
昨シーズンの優勝チームである栃木ブレックスも23勝19敗と勝率.548ながらなんと地区4位なんです。各地区上位2チームは自動的にチャンピオンシップに進むことができますが、現時点では2位の千葉ジェッツまで6ゲーム差をつけられています。
6ゲーム差をひっくり返すのはなかなか至難の業ですから、ワイルドカード争いが現実的なところでしょうか。
それよりも5位のサンロッカーズ渋谷とは1ゲーム差、レバンガ北海道とは2ゲーム差ですから、足元をすくわれないようにするのが先かもしれません…
中地区で勝率5割以上はシーホース三河(34勝8敗)、三遠ネオフェニックス(21勝21敗)の2チーム。西地区も琉球ゴールデンキングス(32勝10敗)、京都ハンナリーズ(25勝17敗)の2チームのみとなっていることからも、東地区のハイレベル感が伝わってきます!
昨シーズンを振り返ってみると、6チーム全てが5割を超えていた地区はありませんでした。東地区と中地区のそれぞれ3チームずつが最多です。
今シーズンはまさかの東地区6チームがそろって5割越えということになるのでしょうか。これからの終盤戦も東地区から目がはなせません!
3月12日(22節)終了時点の東地区順位はこちら
1位:アルバルク東京(31勝11敗)
2位:千葉ジェッツ(31勝11敗)
3位:川崎ブレイブサンダース(29勝13敗)
4位:栃木ブレックス(23勝19敗)
5位:サンロッカーズ渋谷(22勝20敗)
6位:レバンガ北海道(21勝21敗)
画像はBリーグより