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2015/16シーズンのドイツのサッカーブンデスリーガのユニフォームスポンサーとその提供メーカーを調べてみました。
1. FC Koeln
ユニフォームスポンサー Rewe
提供メーカー Erima
1. FSV Mainz 05
ユニフォームスポンサー Kömmerling
提供メーカー Lotto
Bayer 04 Leverkusen
ユニフォームスポンサー LG Electronics
提供メーカー adidas
Borussia Dortmund
ユニフォームスポンサー Evonik
提供メーカー Puma
Borussia Moenchengladbach
ユニフォームスポンサー Postbank
提供メーカー Kappa
Eintracht Frankfurt
ユニフォームスポンサー Alfa Romeo
提供メーカー Nike
FC Augsburg
ユニフォームスポンサー WWK
提供メーカー Nike
FC Bayern Muenchen
ユニフォームスポンサー Telekom
提供メーカー adidas
FC Ingolstadt 04
ユニフォームスポンサー Media Markt
提供メーカー adidas
FC Schalke 04
ユニフォームスポンサー Gazprom
提供メーカー adidas
Hamburger SV
ユニフォームスポンサー Emirates
提供メーカー adidas
Hannover 96
ユニフォームスポンサー Heinz von Heiden
提供メーカー Jako
Hertha BSC
ユニフォームスポンサー bet-at-home.com
提供メーカー Nike
SV Darmstadt 98
ユニフォームスポンサー Software AG
提供メーカー Jako
SV Werder Bremen
ユニフォームスポンサー Wiesenhof
提供メーカー Nike
TSG 1899 Hoffenheim
ユニフォームスポンサー SAP
提供メーカー Lotto
VfB Stuttgart
ユニフォームスポンサー Mercedes Benz Bank
提供メーカー Puma
VfL Wolfsburg
ユニフォームスポンサー Volkswagen
提供メーカー Kappa
以上が1部チームです。
アディダスが5チーム
ナイキが4チーム
エリマが1チームロットが2チーム
プーマが2チーム
カッパが2チーム
ヤコが2チーム
です。
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アディダス クレイジーライトブースト 2.5 ロー
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タイムアウトが相手を助けることも
後半残り5分を切ってからのタイムアウトは、相手との駆け引きが見どころになります。とある試合で非常に興味深いやり取りがありました。
その試合は後半25分で25-25の同点でした。先にタイムアウトを取ったのはAチーム。25分30秒あたりでのタイムアウトは、少々早すぎるようにも見えました。しかしAチームは19分に25-22とした後、5分以上点が入っていません。このまま点が入らない状態が続くと取り返しがつかなくなるので、終盤にタイムアウトを取っておくよりも、早めに立て直す方を監督は選択したのでしょう。実際に、先に26点目を取ったのはAチームでした。
一方Bチームの監督は、29分40秒を過ぎてから最後のタイムアウトを請求しました。この時点でスコアは28-27でBチームが1点リード。タイムアウトの札を提出した直後にシュートが入ったようにも見えましたが、タイムアウトが優先されて、得点は認められませんでした。こういう「タイムアウトを取らなければ、1点入っていたのに…」という場面は意外とあります。「名将」と言われる人でも、たまにやらかしてしまいます。
これで点が入らないで負ければ、間違いなく監督の責任になります。しかしBチームは残り20秒弱で作戦通り1点を奪い、29-27で勝利しました。結果的には、最後までタイムアウトを取っておいたBチームが勝利を収めました。もしAチームが25分過ぎにタイムアウトを取っていなかったら、勝てたでしょうか。3連続失点の悪い流れがさらに続いて、一気に離されていたかもしれません。監督が早めに勝負を仕掛けて、それがたまたま裏目に出てしまったのかも知れません。
自分たちを立て直すために取ったタイムアウトが、実は相手を助けていたりすることも多々あります。オムロンの黄慶泳ヘッドコーチは、相手のタイムアウトも頭に入れながら、試合の流れを読んでいます。こっちがタイムアウトを取らなくても「相手がこの時間帯に取ってくるだろうから」と予測して、タイムアウトの札を最後まで残しておくのです。60分間トータルでの試合運びにこだわる黄ヘッドは、やはりゲームの全体像が見えている指揮官です。
久保弘毅
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