「バレーボールシューズ」カテゴリーアーカイブ

スポーツ選手も実践してる『イアンノット』

・こんにちは、スタッフの星野です。先週末に私は新しい靴を買いました。赤いシューズで靴紐は白、とシンプルですが靴紐のリボンが目立ちとても可愛く気に入っています。
 
 靴紐といえば、 バレー部で履いていたバレーボールシューズの靴紐の結び方にはとても気を配っていたことを思い出します。練習の時はもちろん、特に試合の最中には絶対解けては困るので、私は先輩たちが実践していたリボンの輪をさらにもう一度二重で結ぶ方法を利用してバレーボールシューズの靴紐を結んでいました。
 
  靴紐が解けやすいと、それだけで競技に集中できなくなりますし、怪我したら大変です。当時は知らなかったのですが、イアンノットという解けにくい靴紐の結び方があるんですね。スポーツ選手の方も実践しているそうです。私もネットで図や画像の解説を見ながら試して見ましたが簡単にできました。これはバレーボールシューズにも他のいろいろな靴にも活用できて役に立ちそう。もしご存知ない方は「イアンノット」でググって(Google検索)みてくださいね。

父とバレーボール部

・こんにちは、スタッフの星野です。先月は母の日がありましたが、今月は父の日がやってきますね。子どもの頃は父が大好きで、他の家とは違い、残業が多かった母との時間より父との時間の方が多かったのに、今ではすっかり母優先になってしまい、父は誰より姉と私に愛情を注いでくれたのに、こんな扱いなんて父親ってかわいそうだな、と思ったりしています。姉なんて、母が家に居ることを確認してから遊びに行くんですよ。父の立場なしですよね。笑。
 
 そう言えば父は高校の時に一週間だけバレー部に入部していた話をバレーボールシューズを見ていて、ふと思い出しました。
当時はどんなバレーボールシューズがあったのか気になりますが、父からバレー部の話はあまり聞いたことがないのです。
父が高校1年の頃は戦後10年くらいですし、あったとしても高価だったんだろうなぁと思います。父もきっと運動靴程度で、バレーボールシューズは持っていなかったのではないかな、と想像してます。それに、1週間で辞めてしまいましたしね。笑。
  
 なぜ1週間で辞めたかという理由だけは聞いて覚えています。父は背が178cmと同世代の中では比較的高い方で、入部して球拾いの他はずっとブロッカーで手のみみず腫れがひどく、1週間で嫌になって辞めたそうです。(この話を聞いて私の忍耐のなさは父似だったと小さいながら認識しました。笑)
 父の母校は今も春高バレーの常連校ですが当時から強かったそうで、練習も相当辛いものだったと思いますが、もう少し頑張っていたら、もしかして今頃違う道を歩んでいたかも?なんてちょっと想像してしまいました。
  
 バレーボールシューズの歴史を調べてみると、日本では1950年代に第1号が発売されたようです。約70年の歴史がバレーボールシューズにはあるんですね。父が高校生の時には既に発売されていました。
 なぜ、父が最初バレー部に入部したのか、当時はみんなバレーボールシューズを履いていたのか、など今度実家に帰った時に聞いてみたいなと思っています。

バレーボールシューズのタイプ3種類

・こんにちは、スタッフの榎本です。今日は各地真夏日の気温。これからのシーズン山登りやハイキング、外で運動するのにも気持ちのよい季節ですね。

 今までスポーツに触れる機会がほぼ無かった私は、今日はバレーボールシューズについて勉強しました。
バレーボールシューズにはローカット、ミドルカット、ハイカットの3タイプがあるんですね。シューズには高さが違うものがあるのは何となく分かっていましたがちゃんと呼び名があったんですね。またまた新しい知識が増えました。

 まずローカットは、足首が固定されていないので自由に動けて足首を守る必要が少ないレシーバーなどポジション向け。比較的軽いので女性はローカットを選ぶ人が多いみたいです。私も普段履くシューズはローカットしか持っていません。バレーボールシューズを購入することがあればきっと私もこのタイプを選ぶと思います。

 そして、ミドルカットは足首を保護したいという人に向いているそうです。
ハイカットとローカットの中間のようなシューズ。スピードのある激しい動きをする時に足への負担を軽減できるバレーボールシューズだそうです。ブロックやスパイカーなど敏捷性を要求される方はこのタイプ。
 最後、ハイカットは足首が固定される為、足首が曲がりにくく怪我の防止になります。ジャンプをした時の着地が安定するのも特徴。ジャンプを繰り返すようなアタッカーやブロッカー向きなのがこのタイプ。

 バレーボールシューズを買う時には色々なことを考えて選ぶ必要があるのだと、今更ながら勉強になりました。きっとバレーボールシューズだけでなく、他のバスケットボールシューズなども同じ特徴なのだと思います。ポジションごとにそれぞれ向いているシューズがあることを知りましたが、作っているメーカーは日々研究されているのだろうなぁと感心してしまいました。

 今回はバレーボールシューズのタイプについて学びましたが、知識が増えると嬉しいですね。次はどんなシューズの学びが待っているか楽しみです。

同僚から聞いたイギリスの部活動の話

・こんにちは、スタッフの星野です。今週から職場の仲間に、イギリス出身のエイミーが加わりました。毎日エイミーに色々な英単語や文章を教えてもらってとても楽しいです。
 
私は職場のフロアでバレーボールシューズを履いているのですが、早速エイミーに「可愛い」と褒めてもらいました。
エイミーも背が高いので、もしかしてバレーボールやってたかな?と思い、学生時代にどんな部活に入っていたか聞いてみました。
 
しかし、エイミーの学校では日本のように放課後に部活動を行う習慣はなく、スポーツをやりたい人は各自が学校外のクラブチームに所属したり、ジムに通う方が普通とのこと。どうやらイギリス全体的にそのようです。どの国も日本と同じだと思っていたので驚きました。
 
そしてエイミーはバレーボールなどの球技、チームプレーが苦手だと教えてくれました。バレーボールシューズ事情を聞けるかも、と思ったのですが少し残念です。でもせっかくなので今度、イギリスで有名なスポーツメーカーやどんなバレーボールシューズを知っているか聞いてみたいと思っています。

お気に入りのバレーボールシューズ

・こんにちは、スタッフの星野です。今日、一目惚れして購入したバレーボールシューズが届きました!明日から履くのが楽しみです。
 
実は私、職場ではデザインの気に入ったバレーボールシューズやハンドボールシューズを履いています。ちょうどフロアが体育館のような床素材なので履き心地も良く、動きやすいし足が疲れにくいので、かなり前から愛用しているのです。
今日届いたシューズは初めて購入してみたメーカーで、はっきり言ってデザイン重視で選びました。単色のピンクなのですがとても可愛いです。私は職場で履くものはいつもローカットのものを選びます。
女性なのでたまにはヒールのあるカッコイイパンプスに憧れて、履こうと思うのですが、やっぱりバレーボールシューズの履き心地には勝てません。
 
そして、バレーボールシューズを履いていると、結構、同じ会社でも話したことのない人から話しかけられたり、褒められたりするのです。「すてきな靴ですね」とか、「バレーボールやるの?」とか。
思わぬところでコミュニケーションが取れるのも嬉しいのです。