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こんなハンドボールシューズ、待ってました!PUMA Vantage Turbo 2

・こんにちは、スタッフの星野です。
今回は、シンプルでスタイリッシュな見た目に一目ぼれした、PUMAのハンドボールシューズをご紹介します。

ハンドボールシューズというと、機能性を重視したスポーティーなデザインを思い浮かべる方も多いかもしれません。今回の「PUMA Vantage Turbo 2」は、ホワイトをベースにブラックとシュガードアーモンドを組み合わせたカラーリング。すっきりとしたデザインで、最初に見たときから「かっこいい」と感じた一足です。

見た目に惹かれたハンドボールシューズですが、もちろんプレーを支える機能もしっかり備えています。ミッドソールには、超軽量EVAの「PROFOAM LITE」を採用。着地したときの衝撃をやわらげながら、次の一歩へ動き出す感覚をサポートしてくれます。
さらに、アウトソールには「PUMAGRIPパフォーマンスラバー」を使用。ハンドボールでは、走るだけでなく急停止や素早い切り返しも多いので、足元のグリップ力は大切なポイントです。しっかりと床をとらえやすい設計が、軽快な動きを支えてくれます。

ハンドボールシューズ選びでは、クッション性や安定感も気になるところ。こちらは、ねじれに強いトーションサポート設計に加え、「OrthoLite X35 Hybridインソール」を組み合わせています。動きの多いインドアスポーツで、足元をしっかり支えてくれるのが特徴です。
また、アッパーにはメッシュ素材を取り入れ、シューズ内の熱を逃がしやすい仕様になっています。さらに20%以上のリサイクル素材を使用している点も、このハンドボールシューズの特徴の一つです。

ハンドボール用としてはもちろん、インドアスポーツで使えるモデルなので、さまざまな動きの中で活躍してくれそうです。
シンプルでスタイリッシュなデザインと、軽快な動きを支える機能を兼ね備えた一足。ご紹介せずにはいられないハンドボールシューズです。

初めてのラウンドで実感した、アディダスシューズの使いやすさ」

・こんにちは、スタッフの星野です。
今回は、私自身のゴルフコースデビューで履いたアディダスシューズについて、実際に使ってみた感想をお話しします。

初めてコースに出ることになり、クラブやウェアと一緒に準備したのがゴルフシューズです。練習場ではスニーカーを履いていましたが、コースでは芝の上を歩く時間も長く、斜面を歩く場面もあります。足元はゴルフ用のシューズが必須。私が選んだのはアディダスシューズ。今回のアディダスシューズは靴紐を結ぶタイプではなく、「BOAフィットシステム」を採用したモデルです。シューズについているダイヤルを回すことで、足に合わせてフィット感を調整できます。

初めて使ったときは、靴紐がないことに少し不思議な感じもしましたが、実際に履いてみると調整はとても簡単。ダイヤルを回すだけなので、プレー前の準備もスムーズでした。しっかりフィットさせておくことで、歩いている途中に靴が脱げそうになるような不安もありません。

そして迎えたコースデビュー。実際のゴルフ場は想像していた以上に広く、カートで移動する場面があるとはいえ、思った以上に歩きます。平坦な場所だけでなく、斜面を歩くこともありましたが、アディダスシューズが足についてきてくれる感覚があり、安心して歩くことができました。
初心者の私にとっては、ボールを打つことや次の場所へ移動することなど、考えることがたくさんあります。そのため、靴紐がほどけていないかを気にせずプレーできたのも意外とうれしいポイントでした。

今回、アディダスシューズでゴルフのコースデビューをしてみて、ゴルフではクラブだけでなく、足元の準備も大切だと実感しました。特に初めてのラウンドでは慣れないことが多いので、アディダスシューズのBOAフィットシステムは、私には使いやすい選択肢でした。これからコースデビューを迎える方は、ゴルフシューズにもいろいろなタイプがあることを知っておくと、準備するときの参考になるかもしれません。

ハンドボール チャンピオンズリーグ、24チーム制で9月開幕

ハンドボール チャンピオンズリーグ(EHFチャンピオンズリーグ男子)の新シーズン開幕が迫ってきました。EHFチャンピオンズリーグ男子2026/27シーズンは、2026年9月9日(水)と9月10日(木)に開幕します。出場チームは前シーズンまでの16から24に増えました。EHFが公表した新方式の骨格と主要日程を整理します。

チャンピオンズリーグの新しい方式

ハンドボール チャンピオンズリーグの24チーム・6グループ制と上位2チーム進出の流れを示した進行図
ハンドボール チャンピオンズリーグの24チーム・6グループ制と上位2チーム進出の流れを示した進行図

24チームは4チームずつ6つのグループに分かれ、組み合わせ抽選が行われました。各チームはグループ内の相手とホームとアウェーで1試合ずつ、合計6試合を戦います。組み合わせ抽選では同じ国のチーム同士が同じグループに入らないカントリープロテクションが適用されました。

グループ分けとメインラウンドへの道

各グループの1位と2位はメインラウンドへ進み、3位と4位はEHFヨーロッパリーグ男子に回ります。メインラウンドは、グループA・B・Cを勝ち上がった6チームでグループI、グループD・E・Fを勝ち上がった6チームでグループIIを構成します。

ドイツのクラブが入ったグループの顔ぶれを見ていきます。
グループAには、ハンガリーのワン・ヴェスプレーム(One Veszprém HC)、ドイツのフュクセ・ベルリン(Füchse Berlin)、ポルトガルのFCポルト(FC Porto)、セルビアのパルチザン・アドミラルベット(RK Partizan AdmiralBet)が入りました。

グループBは、フランスのHBCナント(HBC Nantes)、ドイツのMTメルズンゲン(MT Melsungen)、ポーランドのオルレン・ヴィスワ・プウォツク(Orlen Wisla Plock)、北マケドニアのHCヴァルダル1961(HC Vardar 1961)という顔ぶれです。

グループFは、ドイツのSCマクデブルク(SC Magdeburg)、ポーランドのインドゥストリア・キェルツェ(Industria Kielce)、ノルウェーのコルスタード・ハンドボール(Kolstad Handball)、スイスのHCクリエンス・ルツェルン(HC Kriens-Luzern)という組み合わせです。

残り3グループの顔ぶれ

グループA・B・F以外の組み合わせも確認しておきましょう。各グループの顔ぶれは次の通りです。

  • グループC:Aalborg Håndbold(デンマーク)、Paris Saint-Germain(フランス)、HC Zagreb(クロアチア)、RK Celje Pivovarna Lasko(スロベニア)
  • グループD:Sporting Clube de Portugal(ポルトガル)、OTP Bank – PICK Szeged(ハンガリー)、GOG(デンマーク)、IFK Kristianstad(スウェーデン)
  • グループE:Barça(スペイン)、Montpellier Handball(フランス)、CS Dinamo Bucuresti(ルーマニア)、SAH Aarhus(デンマーク)

順位ごとの進出先

グループフェーズの順位は、チャンピオンズリーグを続けられるかだけでなく、次にどの大会で戦うかを決めます。

  • 各グループ1位・2位の計12チーム:メインラウンドへ進出
  • 各グループ3位・4位の計12チーム:EHFヨーロッパリーグ男子のプレーオフへ

メインラウンドは、グループA・B・Cの上位6チームでグループI、グループD・E・Fの上位6チームでグループIIを構成します。同じグループから進んだ2チームはメインラウンドでも同じ組になるため、グループフェーズでの直接対戦の結果が持ち越されます。

メインラウンドは8試合、上位4チームが準々決勝へ

メインラウンドでは、グループフェーズで別の組だった4チームとホーム・アウェーで対戦します。すでに対戦した相手との再戦はないため、1チームあたり8試合です。持ち越した結果とこの8試合を合わせて、各組の順位を決めます。

  • 各組1位~4位:準々決勝へ進出
  • 各組5位:EHFヨーロッパリーグ男子のラスト16へ
  • 各組6位:そのシーズンの欧州大会を終了

準々決勝はホーム・アウェーの2試合制です。勝ち上がった4チームがドイツ・ケルンのEHF FINAL4男子へ進み、準決勝、3位決定戦、決勝を戦います。グループフェーズ6試合、メインラウンド8試合、準々決勝2試合、FINAL4の2試合を合わせると、FINAL4出場チームは同じ18試合でシーズンを終えます。

開幕ラウンドの注目カード

9月9日18時45分(CEST)には、One Veszprém HC対FC Porto、Aalborg Håndbold対Paris Saint-Germain、HC Zagreb対RK Celje Pivovarna Lasko、Industria Kielce対HC Kriens-Luzernが始まります。20時45分にはBarça対SAH Aarhus、SC Magdeburg対Kolstad Handballが予定されています。9月10日には、前季決勝に進んだFüchse BerlinがRK Partizan AdmiralBetと対戦します。

主要日程

主要日程は次の通りです。

  • グループフェーズの期間は2026年9月9日から10月29日までです。
  • メインラウンドの期間は2026年11月18日から2027年3月4日までです。
  • 準々決勝は2027年3月24日から4月1日までの日程です。
  • EHF FINAL4男子は2027年6月12日と13日に毎年恒例のドイツ・ケルンで開催されます。

2025/26シーズンの優勝はバルサ(Barça)で、大会通算12回目の優勝でした。6つのグループの詳しい試合日程は、追って発表されます。

参考資料

ケンパの「ハンドボールトレーニングボール」でいつもの練習に変化を

・こんにちは、スタッフの星野です。

筋力や体力の衰えを感じ、今日から8分の筋トレを始めました。初日、8分と言えども辛かったです。明日も続けられるか・・・・

さて、今回ご紹介するのは、ケンパの「トレーニング ボール 800g」です。一般的な試合用ボールとは異なり、重さに特徴があるアイテム。普段の練習に取り入れることで、ボールを使ったトレーニングの幅を広げられそうです。

 

このハンドボールは、3号サイズで重量800g。素材にはPUが使われています。一般的な3号ボールとは違う重量感があるため、ボールを投げる、受けるといった動作を、いつもとは異なる感覚で行えるのがポイントです。日々の練習で同じメニューを繰り返していると、少し変化を加えたいと感じることもありますよね。そんなときにチェックしたいハンドボールです。

 

特に、ボールを使ったトレーニングを工夫したい選手や、チームで練習内容に変化をつけたいときに取り入れやすいアイテム。パスやキャッチなど、普段行っているメニューに組み合わせれば、いつものハンドボール練習とは違った刺激を加えられます。投球動作などの反復練習に使う場合は、無理のない負荷から取り入れることも大切です。

 

ケンパでは、通常の試合・練習向けボールも豊富にラインナップされています。例えば「ケンパ ハンドボール レオ」は高耐久のトレーニングボールとして展開されています。用途によってボールを選べるのも魅力です。

 

なお、ケンパには2号サイズ・600gのトレーニングボールもあります。いつもの練習にひと味違うメニューを取り入れたいときは、こうしたトレーニング用のハンドボールをチェックしてみてはいかがでしょうか。重さの違うボールを使い分けることで、ハンドボールの練習メニューにもさまざまな工夫ができそうですね。チームでの練習はもちろん、個人での反復練習にも取り入れやすい一球です。

話題のHYROXとは?PUMAとのコラボにも注目

・こんにちは、スタッフの星野です。

最近、テレビなどでも見かける機会が増えている「HYROX(ハイロックス)」。

名前は聞いたことがあっても、いったい何をする競技なの?と思う方も多いのではないでしょうか。

 

HYROXは、ランニングと筋力系の運動を組み合わせたフィットネスレースです。2017年にドイツで始まり、現在は世界各地で開催されています。特徴は、1km走ったらトレーニング種目を行い、また1km走る……という流れを8回繰り返すこと。走るだけ、筋トレだけではなく、持久力と筋力の両方が求められるのが面白いところです。

 

トレーニング種目には、スキーのような動きをする運動や、重りを載せたそりを押したり引いたりする運動、ボートをこぐような運動、重りを持って歩く運動などがあります。

 

そんなHYROXと深く関わっているのがPumaです。Pumaの存在を通して、競技そのものを知るきっかけにもなっています。PumaはHYROXのグローバルパートナーとして、競技の魅力を広げながら、競技に合わせたシューズやウェアなどを展開しています。また、PumaのHYROX向けアイテムは、走る場面とトレーニングの両方を意識したつくりが特徴。実際の競技で必要になる動きを考えて開発されているため、HYROXに挑戦する人たちから注目を集めています。

 

最近では、PumaとHYROXのコラボ商品をきっかけに、この競技を知ったという人もいるかもしれません。シューズだけでなく、Tシャツやショーツ、キャップなども展開されていて、スポーツシーンだけでなく普段のトレーニングにも取り入れやすいアイテムがそろっています。ランニングや筋トレを別々に楽しむのもいいですが、その両方を組み合わせて楽しめるHYROX。Pumaとのコラボレーションをきっかけに、これまで知らなかったフィットネスの世界に興味を持つ人が増えているのかもしれないですね。これからどんな広がりを見せるのか、注目してみたい競技のひとつです。

ジュニア用ハンドボールシューズ、確認したい3つのこと

ジュニア用ハンドボールシューズを選ぶ前に、紙で足長を測り、留め方とソールの位置を確認する白黒の線画

ジュニア用ハンドボールシューズについてご案内します。
重要なのは、サイズ、両足の測定、留め方、室内コート向けのソール、素材の記載などです。

最初に両足を測る

紙の短辺を壁につけ、かかとも壁につくよう片足を紙に乗せると計測ができます。最も長い足指の先に線を引き、その線と壁側の紙端との距離を測ります。

ジュニア用ハンドボールシューズで留め方を見る

ひも、あるいはマジックテープのどちらで足を固定するかは、脱ぎ履きのしやすさに関わります。キッズは伸縮性のあるひもと追加の面ファスナーストラップを組み合わせていると履きやすいです。

体育館や室内コートで使うなら、練習中に床に跡を残さないソールかどうかも見ておく項目です。ノンマーキングソールを選べば大丈夫です。

Kempaの子ども用ATTACKは、通気性のあるAir Mesh製のテキスタイルアッパーを柔軟で非常に軽いのが特徴です。

商品ページを読む順番

  • 両足のサイズを測り、大きい方の数値をサイズ表と照らし合わせる
  • 留め方の記載を読み、ひもと面ファスナーの構成を確認する
  • ソールの表記を探し、室内コート向けかどうかを確かめる

参考資料

松やにを使わないハンドボール用ボールの選び方

中央の抽象的なハンドボールから松やになし、松やに対応、両方の表記という3方向へ矢印が伸びる黒白のイラスト

両面テープを松やに代わりに使用

日本ではハンドボールをプレーする際に両面テープを指に巻くのでハンドボールを選びたいとき、松やにに適したボールもあります。日本以外では両面テープを使ってプレーすることが極端に少ないので、松やに対応と非対応のボールが存在します。

公式ページを開いて確かめる

実際に公式ページを順に開いていく。

KempaはSpectrum Synergy Pureを公式ページで「ideal for playing handball without resin」と紹介している。

公式商品ページ

名前だけを見て似た製品と混同しがちなので、この説明文を読んでからページを閉じるくらいがちょうどいい。

続けて隣のモデルにも目を移してみる。

Spectrum Synergy Plusについては、公式説明に「suitable for the use of resin」とある。

公式商品ページ

同じシリーズ名が並ぶぶん、こうして文章まで読み比べておくと選ぶ側も迷いにくくなる。こうした細部まで比較しておくと、後で選んだ理由を人に説明するときにも言葉に困らずに済む。

ブランドをまたいで見比べる

ここでは技術面に目を向けてみる。

PWR GRIPを採用したSPECTRUM SYNERGY SPINには、「completely resin-free.」という記載が見つかる。

公式商品ページ

技術名の響きに気を取られず、説明部分まで目を通しておくと安心材料になる。グリップを高める工夫は各ブランドで独自の名称が付けられていることが多く、名称の新しさよりも、そこに添えられた説明のほうが実際の判断材料として役立つ。

ここで視点をブランドの外へ広げ、別の公式ページにも目を向けてみる。

EHFとSELECTが手がけるULTIMATE REPLICA EHF EURO MEN V26の説明欄には、「Good grip with and without resin.」と記されている。

公式商品ページ

松やになしと松やにを使う場合の両方をまとめて書く例もあるのだと、ここで気づかされる。

読み進めた先にあるもの

こうして商品ページを一つずつ読み進めていくと、松やになしという条件だけで探していたときには見えにくかった表記の違いが浮かび上がってくる。松やになしを起点に調べ始めても、気づけば周辺の情報まで自然と目に入ってくるものだ。ハンドボール用ボールの一覧から気になる商品を開き、ハンドボールの売り場全体を見渡しながら説明文を読み比べていく進め方こそ、店頭スタッフとして勧めたいやり方だ。同じ売り場に見えても一つひとつの商品には別々の背景があり、その背景を丁寧に読み取る時間が、結果として自分に合う一本を見つける近道になる。

外反母趾・幅広の方におすすめのバレーボール・インドアシューズ3選【2026年版】

外反母趾・幅広の足に向けて、前足部と親指の付け根の余裕を確認するチェックポイントを示した図

外反母趾や幅広の足でバレーボール・インドアシューズを探すとき、まずは「ワンサイズ上げれば安心」と考えがちです。ただ、サイズを上げても、前足部の幅や親指の付け根への当たりがそのまま残ることがあります。この記事では、商品ページと試着のどこを見て当たりを確かめるかを、確認した三つの候補モデルとあわせて整理します。

外反母趾・幅広の足で靴を選ぶときの一般的な考え方

米国整形外科学会(AAOS)は、外反母趾の痛みへの対処として、つま先を締め付けないwideまたはopenのつま先箱を持つ、足に合った靴に替えることを一般的な方法として挙げています。FootCareMDも、足の形に合い、幅広のインステップと広いつま先箱、柔らかいソールを備えた靴を選ぶことを勧めています。すでに外反母趾がある場合は、親指に圧力をかけない程度にゆとりのある靴を選ぶとよいともしています。

これらはいずれも一般的な靴選びの考え方であり、足の状態や症状によって当てはまり方は変わります。特定の靴が外反母趾の症状に働きかけるかどうかを判断するものではなく、商品ページや試着で何を見るかを考えるための土台として参考にしてください。

商品ページと試着で確認したい場所

AAOSは、足のサイズは左右で異なることが多いため、両足とも採寸したうえで大きいほうの足に合わせて靴を選ぶことを勧めています。また、足がもっとも大きくなる夕方以降に試着することも勧めています。

立った状態で、最も長い足指の先に適度な余裕があるかを確認することも、AAOSが挙げるポイントの一つです。足の一番幅の広い部分(ボール部分)が、靴の最も幅が広い位置にきちんと収まっているかどうかも確認するポイントとされています。

また、きつく感じる靴を、後で伸びるだろうと期待して選ばないよう注意も促しています。かかとが靴の中でしっかり収まり、大きくずれない状態が望ましいともしています。そのうえで、購入前に実際に歩いて、硬い床など異なる面でも違和感がないか確かめることを勧めています。

バレーボール・インドアシューズを選ぶときも、この考え方は商品ページの記載を読むときと、実際に試着するときの両方に当てはまります。ここからは、Mizuno公式・PUMA公式、そしてneckar.jpの商品ページで確認した三つの候補モデルを見ていきます。

当日確認した三つの候補モデル

紹介する順番は、幅の表記があるかどうかなど確認できた情報の性質にもとづくもので、効果の優劣を示すものではありません。

一つ目:PUMA Varion II

最初の候補は、PUMA公式サイトが「Regular to wide fit」と表記しているVarion IIです。アッパーには、通気性と快適さを目的にしたsynthetic upperを採用しているとされています。また、Stability frameが外側と内側からの支えを担うとも説明されています。

ここで確認しておきたいのは、この表記が「レギュラーからワイドまでのフィット展開がある」という意味であり、外反母趾専用に作られたモデルではないという点です。幅の余裕を確認したい人が最初に商品ページを見る候補にはなりますが、逆にもともとレギュラー幅で足に合っている人には、部分によってはゆとりを感じる場合もあります。実際に合うかどうかは足の形や症状によって変わるため、試着での確認が欠かせません。

neckar.jpでも、Varion II(大人用)などの掲載を当日確認しています。

二つ目:Mizuno Wave Luminous Elite

二つ目の候補は、Mizuno Wave Luminous Eliteです。このモデルは幅広モデルとして案内されているわけではありません。Mizuno公式は、soft woven upperとbootie constructionの組み合わせが、スナッグでソフトな履き心地につながると説明しています。

DynamotionFit Bootie Constructionについても、包み込むようなフィットと安定性が得られると説明されています。アッパーの素材が柔らかく足を包み込むタイプかどうかは、横幅の表記以上に、親指の付け根に生地がどう当たるかを左右する要素です。硬い素材の当たりが気になる人にとっては、この構造を確認する候補になります。足の甲をしっかりホールドしたいタイプの人には、柔らかいアッパーの感触が物足りなく感じられる場合もあります。

neckar.jpのWave Luminousカテゴリページでも、Wave Luminous Eliteの掲載を当日確認しています。

三つ目:Mizuno Wave Lightning Elite

三つ目は、Mizuno Wave Lightning Eliteです。Mizuno公式は、このモデルのアッパーにRENO WOVENという素材を新たに採用し、新しい5層構造で仕上げていると説明しています。

こちらも幅広モデルという案内はなく、商品ページに横幅の表記は見当たりません。それでも、アッパーの素材と層構造というフィットに関わる要素が公式に説明されているため、前足部の当たりを確認する際の材料にはなります。包み込むフィットを謳う分、甲の高さや幅にもともと余裕を求める人には、タイトな印象になる場合もあります。

neckar.jpのミズノ バレーボールシューズカテゴリでも、Wave Lightning Eliteの掲載を当日確認しています。

試着で最終確認するときに

三モデルとも、商品ページの記載だけで自分の足に合うかは決まりません。外反母趾の程度や足の幅は人によって違うため、最終的には両足で試着し、実際に使う競技用ソックスを履いた状態で、前足部・親指の付け根・かかとの当たりを確かめることをおすすめします。

この記事はAAOSやFootCareMDが案内する一般的な靴選びの考え方と、各社が商品ページで公開している情報を整理したものであり、医療的な診断や治療の代わりになるものではありません。痛みや違和感が続く場合は、整形外科など専門家に相談したうえで靴を選んでください。

参考資料:AAOSFootCareMDPUMA公式Mizuno Wave Lightning Elite公式Mizuno Wave Luminous Elite公式neckar.jp Varion IIneckar.jp ミズノカテゴリneckar.jp Wave Luminousカテゴリ

2026年3×3日本選手権の優勝でFIBA国際大会へ|男子はWorld Tour、女子はWomen’s Series

3x3日本選手権2026からFIBA国際大会への出場ルート
3×3日本選手権2026からFIBA国際大会への出場ルート

3×3日本選手権では、優勝するとFIBAの国際大会へどのようにつながるのでしょうか。2026年の第11回大会では、男子SHINAGAWA CITY、女子FLOWLISH GUNMAが優勝しました。

3×3日本選手権2026で優勝すると、FIBAの国際大会へどのようにつながるのでしょうか。第11回大会では、男子SHINAGAWA CITY、女子FLOWLISH GUNMAが優勝しました。本記事では、日本選手権からFIBA 3×3 World TourやWomen’s Seriesへ進む出場ルートを、2026年の実例をもとに解説します。

2026年に開催された第11回3×3日本選手権大会では、実際に男子・女子の優勝チームがFIBA 3×3の国際大会につながりました。

男子優勝のSHINAGAWA CITYはFIBA 3×3 World Tourにつながる出場権を獲得し、FIBA公式サイトではWorld Tour Chengdu 2026のQualification Path(出場資格取得経路)に日本選手権からの出場チームとして掲載されています。

女子優勝のFLOWLISH GUNMAもFIBA 3×3 Women’s Seriesへの出場権を獲得し、FIBAでは「Takasaki」のチーム名でTokyo Stopに出場しました。

ただし、「3×3日本選手権で優勝すれば毎年自動的に同じFIBA大会へ出場できる」という意味ではありません。

2026年大会の要項では当初、FIBA国際大会への出場について「FIBAへ申請予定」と記載されていました。その後、大会終了後にJBAおよびFIBAの公式情報から出場資格が確認されています。

3×3日本選手権とは

3×3日本選手権大会は、公益財団法人日本バスケットボール協会(JBA)が主催する3×3の日本一決定戦です。

第11回大会では、東日本・中日本・西日本の各エリア大会を勝ち上がった男女各16チームがFINALに出場しました。

  • 東日本エリア:5チーム
  • 中日本エリア:5チーム
  • 西日本エリア:6チーム

合計16チームによってFINALが争われます。

また、出場選手にはFIBA 3×3 Planetへの競技者登録などの条件が設定されています。

詳しい大会概要は、JBA「第11回3×3日本選手権大会 FINAL 大会概要」で確認できます。

3×3日本選手権2026の男子優勝はSHINAGAWA CITY

第11回3×3日本選手権大会の男子では、SHINAGAWA CITYが優勝しました。

大会終了後、JBAはSHINAGAWA CITYが「2026 FIBA World Tour Masters アジア・オセアニア大陸予選大会」への出場権を獲得したと発表しています。

さらにFIBAのWorld Tour Chengdu 2026のQualification Path(出場資格取得経路)には、

11th JAPAN CHAMPIONSHIPS (MEN) → Shinagawa CITY EXE

と掲載されています。

つまり2026年については、


3×3日本選手権

SHINAGAWA CITY 優勝

FIBA 3×3 World Tour

という世界へのルートが実際に成立しました。

FIBA公式の出場資格は、FIBA 3×3 World Tour Chengdu 2026「How to Qualify」で確認できます。

FIBA 3×3 World Tourとは

FIBA 3×3 World Tourは、FIBAが開催する男子3×3の世界最高峰のプロサーキットです。

世界各地でMastersが開催され、世界のトップレベルの3×3チームが参加します。

World Tourへの出場ルートは一つではありません。FIBAの大会体系にはQuestやSuper Quest、Challengerなどがあり、大会の種類やチームランキングなどによってWorld Tourにつながります。

詳しい大会体系は、FIBA「3×3 Competition Structure」で確認できます。

ChallengerからWorld Tourへ進むルートもある

男子3×3には「Challenger」という国際大会もあります。

ChallengerはWorld Tourにつながる重要な大会で、上位チームがWorld Tour Mastersへの出場資格を獲得できる大会があります。

そのため男子3×3では、


国内大会・Qualifier

Quest・Challengerなど

World Tour Masters

という複数の出場ルートがあります。

FIBA 3×3では大会ごとに出場条件が設定されるため、「どの大会からどのWorld Tourへ進めるのか」をそのシーズンのQualification Pathで確認することが重要です。

女子優勝のFLOWLISH GUNMAはWomen’s Seriesへ

女子ではFLOWLISH GUNMAが第11回3×3日本選手権大会で優勝しました。

JBAは大会終了後、FLOWLISH GUNMAが「2026 FIBA 3×3 Women’s Series」への出場権を獲得したと発表しています。

FIBAではチーム名が「Takasaki」として掲載され、日本選手権について、

Qualified from: 11th JAPAN CHAMPIONSHIPS (WS Qualifier)

と記載されています。

WS QualifierとはWomen’s Series Qualifier(Women’s Seriesへの出場資格を得るための大会)という意味です。

FLOWLISH GUNMA(Takasaki)は、2026年8月1日・2日に開催されたFIBA 3×3 Women’s Series Tokyo Stopにも出場しました。

2026年の女子については、


3×3日本選手権

FLOWLISH GUNMA 優勝

FIBA 3×3 Women’s Series

というルートが実際に確認されています。

FIBA公式のチーム情報は、FIBA 3×3 Women’s Series「Takasaki」で確認できます。

Women’s Seriesとは

FIBA 3×3 Women’s Seriesは、女子3×3の世界最高峰のプロサーキットです。

男子のWorld Tourに相当する女子の国際シリーズで、各国の代表チームや商業チームなどが世界各地で開催される大会に参加します。

日本国内の大会からWomen’s Seriesへの出場資格を獲得できることは、日本の女子3×3選手にとって世界へ進む重要なルートの一つです。

大会前は「FIBAへ申請予定」だった

ここで興味深いのが、第11回3×3日本選手権大会の大会要項です。

大会開催前のJBA公式要項では、男子・女子の優勝チームにFIBA国際大会への出場権を与える一方、いずれも「FIBAへ申請予定」と記載されていました。

つまり、大会開催前の段階では、その後のFIBA側での正式なQualification Pathまで確認できる状態ではありませんでした。

しかし大会終了後、JBAは男子SHINAGAWA CITY、女子FLOWLISH GUNMAの国際大会出場権獲得を正式に発表しました。

その後FIBA公式サイトでも、日本選手権からFIBA国際大会へつながるQualification Pathが確認できます。

JBAの大会結果と出場権については、JBA「第11回3×3日本選手権 FINAL / DAY2総評」でも確認できます。

3×3日本選手権優勝=毎年自動的にFIBA大会出場ではない

ここは注意が必要です。

2026年には3×3日本選手権の男女優勝チームが実際にFIBA国際大会への出場資格を獲得しましたが、今後も必ず同じ大会・同じ仕組みになるとは限りません。

FIBA 3×3では、シーズンや大会ごとにQualification Pathや出場枠が設定されます。

そのため、

「3×3日本選手権で優勝すれば毎年必ず同じWorld Tourへ行ける」

あるいは、

「女子は毎年必ずWomen’s Series Tokyoに出場できる」

と考えるのではなく、その年のJBA大会要項とFIBA公式のQualification Pathを確認する必要があります。

まとめ|3×3日本選手権は世界へつながる大会

2026年の第11回3×3日本選手権では、男女の優勝チームが実際にFIBAの国際大会への出場権を獲得しました。

男子ではSHINAGAWA CITYがFIBA 3×3 World Tourにつながる出場権を獲得し、FIBA公式のWorld Tour Chengdu 2026のQualification Pathにも日本選手権からの出場チームとして掲載されています。

女子ではFLOWLISH GUNMAがFIBA 3×3 Women’s Seriesへの出場権を獲得し、FIBAではTakasakiとしてTokyo Stopに出場しました。

大会前のJBA要項では「FIBAへ申請予定」という表記でしたが、大会後にはJBAとFIBAの公式情報によって、2026年の日本選手権から世界大会へのルートが明確になりました。

3×3日本選手権での活躍が世界最高峰の3×3大会につながることは、日本の選手やチームにとって大きな意味があります。

3×3を含むバスケットボールで使用するシューズをお探しの方は、melisの日本未入荷バスケットボール用品もご覧ください。

【参考】

Baden(バーデン)というバスケットボールをご存じですか?

Baden(バーデン)というバスケットボールをご存じですか?
Baden(バーデン)というバスケットボールをご存じですか?

「Badenって、どこのブランド?」。

Baden Sportsは米国で始まったスポーツ用品会社ですが、いまはドイツのバスケットボールをきっかけに、日本でも名前を見かける機会が増えそうな位置にいます。ここでは、会社の来歴から、uhlsportとの関係、そして日本で次に確認したい情報までを一続きで見ていきます。

出発点は、米国ワシントン州

Baden Sportsは1979年創業で、ワシントン州ケントにある3世代続く家族経営のスポーツ用品会社です。

Baden公式の会社紹介では、創業者E.C. Schindlerと息子Michaelが、当時のボール品質に満足できず、製造の細部を学び、テストを重ねて製品づくりを始めたと説明しています。最初の大きな革新として公式が挙げるのは女性用サイズのバスケットボールで、Badenの説明では1984年にNCAAが採用しました。創業年だけを見ると長い歴史ですが、会社の説明を読むと、出発点は大きな宣伝ではなく、ボールをどう作るかという小さな改善の積み重ねだったことが伝わります。

ボールの種類

Badenの公式HPを開くと、バスケットボールだけが並んでいるわけではありません。公式トップにはバスケットボール、バレーボール、野球、ソフトボール、サッカー、フットボール、ピックルボールなどのが紹介されています。

日本でバスケットボール用品を探すときは、neckar.jpのバスケットボール用品ページも、競技用品を見比べる入口になります。

uhlsportは、Badenの所有会社ではない

uhlsport GmbHは2023年からBaden Sportsの欧州独占販売代理店です。

ここは少し混同しやすいところです。Baden Sportsそのものがドイツ企業になったという意味ではなく、米国のBadenを欧州で販売する窓口をuhlsportが担っている、と読むと関係が分かりやすくなります。uhlsport groupの本拠地はドイツのバーデン=ヴュルテンベルク州バ-リンゲンにあります。

つまり、米国生まれのブランドにドイツ側の流通拠点が加わった、という構図です。Badenの名前をドイツで聞く理由は、ブランドの本拠地が移ったからではなく、販売と競技の接点がドイツにできたからだと考えると整理しやすいでしょう。

ドイツでの転機はeasyCredit BBL

easyCredit BBLは2024年7月4日、Baden Sportsが2024/25シーズンから公式試合球を独占的に提供すると発表しました。

発表では、uhlsport GmbHとの契約は4年で、公式球はSpaldingからBadenへ切り替わると説明されています。これは、海外のスポーツ用品会社がドイツで名前を広げるとき、販売ページだけでなくリーグとの接点が大きな役割を持つことを示す出来事です。少なくとも公式発表からは、Badenが米国のブランドとして紹介されるだけでなく、ドイツの競技環境の中で扱われる段階へ進んだことが読み取れます。

日本では、発売を予想するより公式ページを追う

Baden公式のInternational Distributorsページを2026年8月3日に確認したところ、欧州の窓口はUhlsportと記載されていますが、表示された地域一覧に日本は載っていません。

ただし、この表示だけで「日本では買えない」「日本発売はない」と決めることはできません。並行輸入やチーム単位の取り扱いまで、この一覧だけで判断することはできないからです。現時点で価格や在庫、発売予定を推測するより、次のページに新しい案内が出るかを確認する方が確実です。

Badenは、米国で積み上げてきた歴史に、uhlsportの欧州販売とドイツリーグでの公式球採用が重なり、いま輪郭が見えやすくなっているブランドです。日本での次の動きは、期待だけで先回りせず、公式ページに出た情報を一つずつ確認していくのがよさそうです。

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