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バスケットボールを洗う前に確認したい表皮素材と乾かし方

バスケットボールを水洗いする前に確認したい表皮素材と乾かし方
バスケットボールを水洗いする前に確認したい表皮素材と乾かし方

洗う前に確かめたいこと

使ったあとのボールが汚れていると、そのまま水でざっと洗いたくなります。ただ、その前に手元のボールの表皮がどんな素材でできているかを確かめておくと、あとで後悔しにくくなります。Spaldingは、バスケットボールの汚れを石けん水で湿らせた布を使い、中程度の力で拭き取る方法を案内しています。表面をなでるように汚れを取っていくイメージで考えると分かりやすいでしょう。

もっとも、これはあくまでSpaldingが示している手順で、あらゆるメーカーやモデルに同じことが当てはまるとは限りません。手元のボールに商品ごとの注意書きがあるなら、まずはそちらを読んでおくと迷いません。

拭く前に表皮素材を確かめる

同じバスケットボールでも、表皮に使われている素材はさまざまです。どんな手入れがふさわしいかは、その素材によって変わってきます。清掃方法は、ボールの表皮素材、使用環境、清掃頻度をもとに決める必要があります。言い換えると、どのボールにも通じる唯一の正解があるわけではなく、自分のボールと使い方に合わせて考えるのが前提だということです。

素材の違いを具体的に見ると分かりやすいかもしれません。moltenのBG5000は、表皮に天然皮革を使っています。素材の表記は商品ページやボール本体で確かめられるので、拭き方を決める前にひと目見ておくと判断しやすくなります。手持ちのボールがどんな作りか見直したいときは、バスケットボール用品のページで違いを見比べてみてください。

拭き取りから乾かすまで

布に汚れを移したあとは、乾かし方も気になるところです。その際はボールへ水を含ませすぎず、使用前に自然乾燥させるよう案内しています。布へたっぷり水を含ませると表面が湿りすぎてしまうので、拭くときは水の量をほどほどにしておくと扱いやすくなります。

洗浄剤と手入れの頻度で気をつけたいこと

何で汚れを落とすかも、表皮の状態を左右します。Spaldingは、漂白剤やアルコール系洗浄剤を推奨していません。家庭にあると使いたくなりますが、汚れ落としの強さだけで選ばないほうが落ち着いて使えます。

あわせて頭に入れておきたいのが、手入れそのものによる変化です。Spaldingは、清掃によってボールの性能や感触が変わる可能性があると注意しています。きれいにする行為が必ずしも良い方向だけに働くとは限らないので、洗う頻度ややり方は少し控えめに考えておくくらいがちょうどよいでしょう。

参考情報