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EHF男子CL第2節 マクデブルク快勝、メルズンゲン惜敗

EHF男子CL第2節の結果カードと順位カードを示す黒白のハンドボールコート図

EHF男子CL第2節の最終夜、ドイツ勢の結果は快勝と1点差負けに分かれた。SCマクデブルク(SC Magdeburg)はHCクリーンス・ルツェルン(HC Kriens-Luzern)に39-29で快勝し、MTメルズンゲン(MT Melsungen)はオルレン・ヴィスワ・プウォツク(Orlen Wisla Plock)に24-25で敗れた。

SCマクデブルクが39-29で快勝、クリーンス・ルツェルンの初ホーム戦を制す

HCクリーンス・ルツェルンにとって、この試合はEHFチャンピオンズリーグ史上初めての本拠地開催であり、会場の期待と熱気は非常に大きかった。EHF公式レポートによると、開始15分は地元クラブがマクデブルクと互角に渡り合ったが、その後マクデブルクが4-0のランを決めて13-7とリードを広げた。前半を20-11の9点差で終えると、後半はほぼ互角の展開となったが、リードが脅かされる場面はなかった。

SCマクデブルク公式のドイツ語試合報告は、見出しで「早い段階でチャンスを生かせた」という趣旨を伝えている。観客3,899人が見守るなか、GKマテイ・マンディッチ(Matej Mandic)が15セーブを記録した。審判はスペインのハビエル・アルバレス、ヨン・ブスタマンテ両氏が務めた。試合後、マンディッチは早い時間帯にチャンスを生かして大きくリードを奪えたこと、後半は試合をコントロールできたことを振り返った。

メルズンゲンはヴィスワ・プウォツクに24-25で惜敗

公式表記はホームのヴィスワ・プウォツクを先に置く25-24(13-15)で、前半はアウェーのメルズンゲンが15-13でリードして折り返した。残り5分、メルズンゲンは20-18のビハインドから24-22へひっくり返した。GKミルコ・アリロヴィッチ(Mirko Alilovic)の好セーブが続いた後、ゾラン・イリッチ(Zoran Ilić)の2連続得点でヴィスワ・プウォツクが追いついた。メルズンゲンのヨハネス・ゴラ(Johannes Golla)が退場となった終了90秒前からは、ヴィスワ・プウォツクが数的優位に立っていた。決勝点は、セルゲイ・コソロトフ(Sergei Kosorotov)が試合終了20秒前に決めたものだった。

EHF男子CL第2節、グループB・Fの順位

順位表のグループBでは、1位HBCナント(HBC Nantes)が2戦2勝、得失点差+2、勝点4で首位に立つ。2位MTメルズンゲンは2戦1勝1敗、得失点差+1、勝点2で、3位オルレン・ヴィスワ・プウォツクも2戦1勝1敗、得失点差0、勝点2と勝点で並ぶ。4位HCヴァルダル(HC Vardar 1961)は2戦2敗で勝点0にとどまる。

グループFでは、1位SCマクデブルクが2戦2勝、得失点差+25、勝点4。2位インダストリア・キェルツェ(Industria Kielce)も2戦2勝、得失点差+8、勝点4で並ぶが、総得点76・総失点51のマクデブルクが得失点差で上回り首位に立つ。3位HCクリーンス・ルツェルンと4位コルスタッド(Kolstad Håndball)はともに勝点0で並ぶ。

EHF公式サイトのメルズンゲン戦績では、第1節はMTメルズンゲンがHCヴァルダルに33-31(前半16-15)で勝っている。第3節はホームでHBCナントと対戦する。

参考資料