EHF男子CL開幕節、独3クラブ全勝でA・B・F首位

黒地に白文字の抽象ハンドボールコート図。9/9と9/10の日付、37-22・44-33・33-31のスコア表示、『3クラブ全勝』『首位 A・B・F』の補助ラベルを配したEHF男子CL開幕節のイメージ

EHFチャンピオンズリーグ男子(EHF男子CL)の2026/27シーズンは9月9日の開幕夜を迎えた。9月10日の開幕節後半5試合のうち3試合で40得点を超えた。同じ9月9〜10日の開幕節では、SCマクデブルク(SC Magdeburg)、フュクセ・ベルリン(Füchse Berlin)、MTメルズンゲン(MT Melsungen)というドイツの3クラブがそれぞれの初戦をすべて勝ち、EHF公式の順位表ではグループA・B・Fの首位にそれぞれ表示されている。

EHF男子CL開幕節の試合結果

9月9日20時45分(現地時間)、GETECアリーナで行われた開幕戦でSCマクデブルクはコルスタード・ハンドボール(Kolstad Håndball)に37-22(前半19-12)で勝利した。EHF公式は、マクデブルクを2023年と2025年のEHFチャンピオンズリーグ優勝クラブとして紹介し、オマール・インギ・マグヌッソン(Ómar Ingi Magnússon)が7得点を挙げたと伝えている。

9月10日、フュクセ・ベルリンはベオグラードのハラ・アレクサンダル・ニコリッチでパルチザン・アドミラルベット(RK Partizan AdmiralBet)に44-33(前半23-15)で勝利した。マティアス・ギズドル(Mathias Gidsel)が9得点、トビアス・グレンドル(Tobias Grøndahl)が8得点、レオ・プラントナー(Leo Prantner)が7得点を挙げた。EHF公式は、この44-33がフュクセ・ベルリンのEHFチャンピオンズリーグ史上で最大の勝差かつ最多得点試合だったと伝えている。

同じ9月10日、MTメルズンゲンはHCヴァルダル1961(HC Vardar 1961)に33-31(前半16-15)で勝利した。EHF公式は、この勝利が大会初出場のメルズンゲンにとって初勝利だったと伝えている。

グループA・B・Fの首位争いと得失点差

EHF公式の順位表は、開幕節終了時点でグループAの1位をフュクセ・ベルリン(勝点2、得失点差+11)、2位をワン・ヴェスプレームHC(One Veszprém HC、勝点2、得失点差+8)として表示している。グループBは1位MTメルズンゲン(勝点2、得失点差+2)、2位HBCナント(HBC Nantes、勝点2、得失点差+1)、グループFは1位SCマクデブルク(勝点2、得失点差+15)、2位インダストリア・キェルツェ(Industria Kielce、勝点2、得失点差+1)の順に並ぶ。

3グループとも首位と2位は同じ勝点2で並んでおり、この開幕節終了時点の順位表では得失点差の数値が両者の表示順を分けている。

次に確認する対戦

SCマクデブルク公式のドイツ語試合日程ページによると、次の男子チャンピオンズリーグの試合は9月17日20時45分、アウェーでのHCクリーンス・ルツェルン(HC Kriens-Luzern)戦と記載されている。フュクセ・ベルリン公式のドイツ語試合報告によると、同クラブの次のEHFチャンピオンズリーグは9月16日20時45分、ベルリンでのワン・ヴェスプレームHC戦と紹介されている。MTメルズンゲンの次戦日時は、今回確認した公式資料には記載がなかった。

参考資料

今回の記事で確認した公式資料は次のとおり。