苦手だったバレーボールサーブ

・こんにちは、スタッフの星野です。
 今日は私がバレーボールクラブに所属していたときのサーブについて書きたいと思います。みなさんはバレーボールをされたことはありますか?部活動でなくても体育の授業で経験した方も多いのではないでしょうか。
みなさんはサーブについてどんな印象をお持ちですか。私にはあまり良い印象がありません。なぜならサーブが相手コートに入らなかったのです。サーブが入らなければ試合にもなりません。こればっかりはバレーボールシューズやユニフォームがどんなに素敵なものにしても補えるものでなく、苦労しました。私がバレーをやっていた頃の体重は平均を大きく下回っていて腕力もあまりなかったのでボールが飛ばないんです。今の体重は、、答えたくありません(笑)2年目、3年目になるとみんなフローターサーブやジャンプフローターサーブをしているのに、私はずっとサイドハンドサーブ。そして入らなかった時のチームメンバーのあの怖い顔。いまでも思い出します。(苦笑)かっこよくジャンプフローターサーブを決めるチームメイトを見てあの頃は心を痛めていました。だからせめてユニフォームやバレーボールシューズはみんなと同じように着こなし、履きこなしたい、とユニフォームにはアイロンをかけたりバレーボールシューズはこまめに拭いたりしてきれいに見えるように心がけていたのかもしれません。今となっては良い思い出です。まぁ、実際は両親が一生懸命ユニフォームにアイロンをかけ、バレーボールシューズも洗って私を応援してくれていたのですが。両親とは本当に有り難いものですね。
 
 しかし、いつも両親とスポーツや運動神経の話になると、「あなたはバレーボール向いてないと思っていたけどかわいそうで言えなかった」と母。「チームプレーより個人プレーのスポーツの方が合っていたよね、きっと」と父。どちらもマイナスな発言。(笑)
 
 そういえばあの頃履いていたバレーボールシューズはどこへいってしまったのだろう。今、あの時のバレーボールシューズを持っていたら大事に取っておくのに。