・こんにちは、スタッフの星野です。
北京での冬季オリンピック・パラリンピックは終わりましたがスポーツ界では引き続き熱い戦いが繰り広げられています。
昨年大活躍のメジャーリーガの大谷選手のキャンプインの話題も気になりました。テレビなどの報道では昨年より調子が良いということで今年も大谷選手の二刀流に世界中が熱狂する年になると嬉しいですね。

そして今週はバドミントンと卓球も熱い戦いを見せてくれました。
私が注目したのは卓球の宇田幸矢選手です。3月7日から20日の日程でシンガポールで開催された卓球の国際大会WTTシリーズ、グランドスマッシュ。伊藤美誠選手など日本勢も健闘しました。
　その中で、宇田幸矢選手はシングルス準決勝で世界第1位の選手に敗れましたがゲームカウント２－４と健闘。戸上隼輔選手と組んだ男子ダブルスでは準優勝。どちらも世界チャンピオンを相手に素晴らしい功績だと思います。

これから宇田選手がどんなプレーを見せてくれるのか期待して注目したいと思います。

・こんにちは、スタッフの星野です。
さて今日もパラリンピック競技の話題です。
パラリンピック競技はオリンピック競技と同じルールもあれば異なるルールを持つものもあり、面白いですね。

　卓球はオリンピックとパラリンピックで異なるルールを持つ競技の中の一つです。様々な工夫で競われる、そしてプレースタイルも色々です。車いすの選手もいれば義足の選手、杖を使ってプレーする選手もいらっしゃいます。また知的障害クラスがある数少ない種目の１つでもあるんですよ。

パラリンピックの卓球選手の方にはどのような卓球シューズが人気なのでしょうか。気になります。試合を見ると各選手、黒系のシンプルな卓球シューズだったり、鮮やかなカラーの卓球シューズだったり、みなさん思い思いのシューズを履いているのだろうな、と思いました。そして卓球への思いはオリンピック選手もパラリンピック選手も同じなのだろうと思います。選手のみなさん、ガンバレー！