2022年にAndy Schmidが、そして2025年にはUwe Gensheimerがラインネッカーを退団しました。
その退団を記念したTシャツです。
UweはサイズS以外完売。Andyはまだ在庫がございます。
https://neckar.jp/c/new/RNLS202301400
https://neckar.jp/c/new/LAAS
2着で1,000円、3着で2,000円引きです。
今後、複数購入の際に割引になる仕様に変更する予定です。
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・こんにちは、スタッフの星野です。
最近、人事系の研修に参加した際、「自分に自信を持てた経験は何ですか?」と聞かれました。これが難しくて、すぐに答えが出ませんでした。他の誰にも負けない『何か』が、自分にはないと。そこで、物心ついたころからのことをひたすら思い返してみました。そして思い出したのが、小学4年生の夏休み。私はバレーボールクラブに入っていて、その年の夏はバレーボールの練習漬けの毎日でした。お盆休みと日曜日を除いて、毎日練習。気がつけば、私はクラブメンバーの4年生の中でただ一人の皆勤賞でした。
今思えば、両親が共働きで家に1人でいるのが寂しかったから、というのもあったかもしれません。(笑)練習が厳しくて吐いてしまう子や、サボる子もいた中で、私は休もうと思わずバレーボールの練習に通い続けました。暑さでヘトヘトになりながら、ひたすらバレーボール。あの夏を思い出すと、よく毎日続けられたな、と今でも自分に感心します。
正直、その夏の練習でバレーボールのスキルがどれだけ上達したのかは、あまり記憶にありません。でも、「毎日通った」という事実だけは残っている。それって、小さなことだけど、意味のあることだったと思うんです。
たいした才能がなくても、特別なスキルがなくても、「続けること」だけはできる。それが、自分の支えになる気がしました。
社会人になって、途中で投げ出したくなることも多々。そんな時は「お給料もらっているんだから」とか「もっと大変な人いるぞ!」と思って頑張ってきましたが、自分には「継続する力」があるって思うようにしたらもう少し違う景色が見えて違う頑張り方ができるかもしれません。
バレーボールに限らず、スポーツを続けてきた人は、きっと似たような経験があるんじゃないでしょうか。試合に勝った瞬間や、技術が伸びた実感も大事だけど、ただ「続けた」ことだけでも十分に誇れることだと思います。
みなさんは、自分の中で誇れる経験はありますか?
ドイツより meine Lieblingssachen