悩めるアシックスシューズ選び

・こんにちは、スタッフの星野です。とうとう気に入って履き続けていたアシックスシューズを新調しなくてはいけないくらい履き倒しました。今まで赤系のシューズだったのでうすが、今回はどんなシューズにしようか悩み中です。みなさんはシューズを購入する際、やはり履き心地などお気に入りのメーカーがあってその中から選ぶ方が多いのでしょうか。私は見た目と履き心地が気に入れば特にメーカーには拘りません。それでも色々見て、実際購入するのはアシックスシューズが多いので、やはりアシックスの履き心地や色合いが好きなんですね。
 
今回も他のメーカーのシューズにしようかとナイキやアディダスも検討したのですが、やっぱりアシックスが優勢です。そして限定ものに弱い女性としては(笑)今履いている赤系と似た感じになってしまいますが、日本未入荷の海外限定カラーのピンクやコーラル系の色が、これからの季節に向けて良いかなと思っています。
本当にオシャレな人は足元がオシャレな人、とよく言います。私もせっかく新調するので後悔のないようじっくり考えてシューズ選びをしたいと思います!

ハンドボール選手紹介-42 日本女子代表#32田中茜(飛騨高山ブラックブルズ岐阜)

田中茜
田中茜

#32田中茜(飛騨高山ブラックブルズ岐阜)
宣真高―東京女子体育大 24歳 167cm59kg 右利き 左サイド・右サイド

■どんな選手?/日韓定期戦で初招集。ディフェンス力のある大型サイドとして期待されている。守りを重視するブルズの選手らしく、左サイドにしてはサイズと強さがあり、パスカットの嗅覚に優れている。2枚目を守れる能力があるので、小さなバックプレーヤーの守備力を補完できる貴重な存在。少々ゴツゴツしていて昔ながらのサイドシューターとは違うが、攻守のバランスを考えると、これから出番が多くなりそう。

■観賞ポイント/意外性のある攻撃力。左サイドから回り込んでのミドルがいい場面で決まったりする。

■活躍の場/まずは守りで信頼を勝ち取りたい。得意のパスカットからの速攻が代表でも出せるようになれば、プレータイムも増えるはず。

久保弘毅

母のお気に入り『ミズノシューズ』

こんにちは、スタッフの星野です。日本列島は寒波に見舞われ、外に出るのも嫌になってしまう寒さですね。そんな中、私の母は毎日買い物に、体操教室にと、外を歩き回っています。母が毎日元気に出かけられる理由の一つに『ミズノシューズ』の効果があります。母は昨年のお誕生日に叔母からミズノのシューズをプレゼントしてもらいました。

母は叔母と一緒にお店に行って足の採寸をしてもらい、母の足に合うシューズを選んでもらったそうです。そんな体験初めてだった母はそれはそれはとても喜んで帰ってきました。

それから母は叔母に買ってもらった『ミズノシューズ』を履いて毎日ウキウキ出かけています。とても履き心地が良く長く歩いても疲れないと母は大満足。私もそんな母を見ていて嬉しく、プレゼントしてくれた叔母にとても感謝しています。

『ミズノシューズ』にはスポーツする人だけでなく、母のような高齢者の生活にも適したシューズがあるんですね。私自身も勉強になりました。

そして母は足のサイズが25cm、足幅も広く中々合う靴を見つけられずいつも靴選びには悩んでいました。でもこれからは『ミズノシューズ』があるので安心です。もし靴で悩んでいる方がいたらぜひ一度試してほしいです。

私の『バレーボールシューズ』の思い出

こんにちは、スタッフの星野です。この時期は春高バレーや高校サッカーなどがあり、高校生の一生懸命プレーする姿に心を打たれます。

私は小学4年生から小学校のバレーボールクラブに所属していました。いつも春高バレーを見ると当時のことを思い出します。特に私はバレーボールシューズを見ると両親の私への愛情を感じます。私の両親は共働きで忙しく練習も試合も見に来ることができませんでした。私の記憶では試合を見にきてもらえたのは1度で、たまたま自宅近くの体育館で試合があった時でした。当時は周りの子のご両親が毎回応援にかけつけているのに、私の両親は来ない、ととても悲しく、冷たい親だと両親に辛くあたったこともありました。

でも今思えば、私が履いていたアシックスのバレーボールシューズ入れは、母が手作りしてくれたものでした。母が私の好きそうな生地を選んで仕事や家事の合間を縫って作ってくれたものです。そして父は、いつも私のユニフォームにシワひとつないようアイロンをかけてくれていました。父はクリーニング店の息子だったので母より断然アイロンが上手いので、私の家ではアイロンがけは父の仕事でした。父は帰宅時間が遅く朝も早く出勤していたのですがきっと夜私が寝ている時間にアイロンがけしてくれていたんですね。忙しくて疲れているのに娘のために一生懸命だった両親の気持ちに当時は気づけませんでしたが今は両親にとても感謝しています。普段はあまり思い出すことがないのですが、春高バレーの中継でバレーボールシューズやユニフォームを見ると、幼かった自分と両親の私への愛情を感じる私です。

ハンドボール選手紹介-41 日本女子代表#31多田仁美(三重バイオレットアイリス)

多田仁美
多田仁美

#31多田仁美(三重バイオレットアイリス)
駿台甲府高―日本体育大 24歳 166cm69kg 右利き 左バック・右バック

■どんな選手?/攻撃に特化した肉体派。基本の1対1の能力が高く、フィジカルを活かしたゴリゴリのカットインで得点を量産する。たまにオーバーステップが多くなるのは御愛嬌。へこたれることなく前を狙い続けるプレースタイルで、三重の櫛田亮介監督からは「馬車」と呼ばれている。

■観賞ポイント/右バックでのアウト割り。インにもアウトにも行けるが、この位置からのアウトフェイントが最もスムーズかつ力強い。

■活躍の場/学生時代から「守りができない」扱いを受けてきたが、あの強靭なフィジカルで守れないはずがない。強い体でバチッと当たって、片腕一本で外国人を持ち上げる姿を見てみたい。新監督に偏見なしで見てもらえる今がチャンス。
久保弘毅