カウンターブラスト ファルコンを履いてみての感想

皆さん、こんにちは。

melis Japanの升澤です。

今日はアディダスのカウンターブラスト ファルコンを履いてみての感想を書いていきます!

まず僕の場合、足のサイズが27.5cmで若干足幅が広いです。

なので今回は僕の足のサイズにぴったりのカウンターブラスト ファルコンの28cmを履いてみての感想になります。

このシューズは2016年のモデルになっており、今年のリオ五輪でも履いている選手が見受けられました!

カウンターブラスト ファルコンはアディゼロ カウンターブラスト7とソール(シューズの裏)が全く同じ構造になっていて、シューズの幅もほとんど同じです。アディゼロ カウンターブラスト7を履いていて、フィットしていた方にはちょうどいいシューズです。

アディダス アディゼロ カウンターブラスト 7 ネオングリーン 2014

アディダス カウンターブラスト ファルコン イエローグリーン 2016

↑ソールの比較写真

 

 

デザインも非常にかっこよく、

ブルー

アディダス カウンターブラスト ファルコン ブルー 2016

http://neckar.jp/fs/melis/ADAQ2335_item

 

アイスブルー

アディダス カウンターブラスト ファルコン アイスブルー 2016

http://neckar.jp/fs/melis/ADAQ2340_item

 

イエローグリーン

アディダス カウンターブラスト ファルコン イエローグリーン 2016

http://neckar.jp/fs/melis/ADAQ2334_item

 

レッド

アディダス カウンターブラスト ファルコン レッド 2016

http://neckar.jp/fs/melis/ADS80300_item

の4種類から選ぶことができます。

流行りの蛍光色や王道の赤色、青色、女性でも抵抗の少ないアイスブルーというカラー展開なので、どなたでも気に入っていただけると思います!

このシューズの最大の特徴はなんといってもグリップ力(シューズの止まりやすさ)が強いことです。

つまり、フェイントがもともと得意な選手はさらにフェイント力をあげることができます!

そうでない選手でも、今のシューズではグリップ力が悪い…という方はこのシューズを履けば1対1に強い選手になれるはずです!

気になった方は是非、melis Japanにお越しください!

お待ちしております!

升澤圭一朗

初めまして! 升澤圭一朗です!

皆さん初めまして!

melis Japanでアルバイトを始めました、

升澤圭一朗です。

僕は現在、慶應義塾大学ハンドボール部でゴールキーパーをしている2年生で、この9月に代官山でオープンしたmelis Japanで働かせていただくことになりました。

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生い立ちを説明しますと…

福井県で生まれ、福井県で育ちました。

ハンドボールとの出会いはたまたま友人に誘われて通っていた小学校の”光陽Jr”というチームに入ったことからでした。はじめは言われるがままにしていたのですが、そこでだんだんとハンドボールの楽しさを知り、中学校でも続けたいと思うようになり、光陽中学校に進学してハンドボール部に入り、高校は北陸高校に入学しました。北陸高校で培ってきた様々な経験はかけがえのないものでした。大学は悩みに悩んだ挙げ句、慶應義塾大学に進学しました。

そしてこれまでの僕のハンドボールライフを足下から長い間支えてくれていたのがmelisだったんです。

僕は中学生の頃からハンドボールが上手くなりたいと思う一心で、海外のハンドボールの動画を毎日、毎日見ていました。そこで僕の憧れる選手が履いていたシューズが欲しいと思い、たまたま見つけたのがmelisでそこで注文したのが最初でした。

なので、そのmelisのブログを書いているというのはなんだか不思議な気分です。笑

ハンドボールは日本ではまだまだメジャースポーツではないというのが現状です。そんな日本でハンドボールをやっているからには僕にもハンドボールをメジャーにするということに対して大きな使命があります。

日本では最近、プロバスケットボールリーグのBリーグが開幕するということで、テレビを見ていても本当にバスケットボール界が盛り上がっているのがよく分かります。

いつかはハンドボールも…

と思いながらテレビを眺めています。

しかし、眺めているだけでは何も変わりません。

大学ではハンドボールをメジャーにするためにどうすべきなのかを勉強しています。

いつか日にか日本ハンドボール界に還元できるように頑張ります!

そして僕の1番大きな野望はハンドボールアメリカ代表監督になることです。

長くなりましたが、『そんな思いを抱いている北陸高校から慶應義塾大学に行ったやつ』ということを覚えていただければ幸いです。

最後まで読んで下さり、本当にありがとうございます。

melis Japanで皆さんにお会い出来る日を楽しみにしておりますので是非、足を運んで下さい!

twitter→@masukei1118

Instagram→masukei1118

ハンドボール選手紹介-21 日本男子代表#23 小塩豪紀(豊田合成)

小塩豪紀
小塩豪紀

日本男子代表#23 小塩豪紀(豊田合成)
東海南高―中京大 24歳 183cm80kg 右利き 左バック・左サイド

■どんな選手?/判断力に優れた選手。豊田合成での1年目は自由に打ち過ぎていたが、2年目の昨季は打つべきところと控えるところを整理して、中京大時代のよさを取り戻した。飛び抜けた一芸はなくても、いい位置取りからのアウト割りやミドルなど、相手に応じて効果的な攻撃を選択できるのが魅力。豊田合成では左バックなのに、日本代表では左サイドに入り、日韓定期戦では違和感なくサイドシュートを決めていた。

■観賞ポイント/驚きのサイドらしさ。長年左サイドでプレーしているかのような雰囲気を醸し出す。

■活躍の場/オールラウンダーになるのが代表定着への近道。ハンドボールIQが高く、複数のポジションで使える選手は重宝される。

久保弘毅