ハンドボール選手紹介-44 日本女子代表#34吉田起子(オムロン)

吉田起子
吉田起子
#34吉田起子(オムロン)
不来方高―東京女子体育大 27歳 171cm64kg 右利き 左バック・右バック

■どんな選手?/シュートを打たせたら凄い選手。ノーマークの場面や7mスローなど、自分のタイミングで打てる時には恐ろしい力を発揮する。しかしディフェンスやGKとの絡みが発生すると、いいシュートとダメなシュートが混在してしまう。昨季1年間でやっとエースらしくなってきたのに、今季は停滞しているのがもどかしい。

■観賞ポイント/インに動きながらクイック気味に放つシュートはワールドクラス。

■活躍の場/自分の得意技を出すための駆け引きがまだまだ。左サイドへの展開も含めて、オムロンの黄慶泳ヘッドが言う「ストーリー性のある得点」がもっとほしい。出番を増やすためにも、5:1DFのトップをやれるディフェンス力も必要。

久保弘毅

想像を超えるバレーボールシューズの進化

・こんにちは、スタッフの星野です。先日ネットでバレーボールシューズの種類を調べていたら、私が憧れていたバレーボール元日本代表:中田久美さんがバレーボールシューズの大切さを語っている記事を見つけました。
 
私は小学4年生から6年生まで小学校のバレーボールクラブに所属していました。世界一のセッターと言われ当時もご活躍されていていた中田久美さんですが、小学生の私でもすごいと分かる魅了されるプレーと、とても美人なルックスで私は中田久美さんが大好きで私もあんな上手に球を操れたらなぁとよく思っていました。ではセッターに憧れていたかというとそうではなく、当時はやっぱりかっこよくアタックを打ち得点を決めるアタッカーに憧れていました。私はずっとバックセンターだったので結局セッターにもアタッカーにもなれませんでしたが(笑)
 
本題に戻りますが、記事ではセッター&リベロ専用のバレーボールシューズについて中田久美さんがお話しされていました。中田さんはポジションによって動きは当然異なり、その動きに対応するためアタッカーとセッター・リベロのシューズは分けたほうがよいと以前から思っていたそうです。セッター&リベロ専用のバレーボールシューズはポジションの特性を考えて、つまさきとかかとの靴底の厚さにもこだわっています。選手がプレーしやすいように考えて作られたバレーボールシューズ、中田さんは形状からも怪我の予防にもなると話されていました。
 
どのスポーツもシューズやユニフォームについてものすごく研究され日々進化していると思いますが、ポジション別のバレーボールシューズがあるってすごいことだと改めて感じています。中田さんも現役に戻ってぜひ履いてみたいと思ったそうですが、私もこの記事を読んで履いてみたくなりました。セッターはその人の裁量で試合の流れや結果、他の選手のプレーに与える影響が大きく、とてもやりがいのあるポジションだと思います。小学生の頃は目立つことがとにかくかっこいいと思っていたのですが、今はどのポジションもカッコイイと思うようになりました。
 
それにしてもバレーボールシューズの進化は想像を超えるものでした!

melis × Yuta Kiyosawa 清沢裕太選手によるスカッシュの魅力紹介

プロスカッシュプレーヤーの清沢選手の動画です!
スカッシュはイギリス生まれのシンプルなスポーツで、
欧州では360度透明なコートで行われる、
見ていても非常に楽しいスポーツです!

清沢選手の所属するスカッシュマジックはこちら。
http://squashmagic.com/index.html

清沢選手が履いている日本未入荷シューズはこちら。
http://neckar.jp/fs/melis/ASE413Y-2307

今後も応援宜しくお願い致します!
#海外限定 #日本未入荷 #melis #メリス #sports #スカッシュ

ハンドボール選手紹介-43 日本女子代表#33角南果帆(三重バイオレットアイリス)

#33角南果帆(三重バイオレットアイリス)
洛北高―大阪体育大 23歳 166cm59kg 右利き ポスト

■どんな選手?/ハンドボールIQの高い角南一族のひとり。1つ上の姉・角南唯(北國銀行)はカットインに優れた左腕シューターだが、果帆は黒子役のポストプレーヤー。飛び抜けた武器はないものの、バックプレーヤーと息を合わせて2対2を攻略する。7月のヒロシマ国際では大山真奈(北國銀行)とのコンビで攻撃の核になり、三重では河嶋英里とチャンスを作り出すなど、大阪体育大出身者との合わせに定評がある。

■観賞ポイント/味方の力を引き出す動き。縦の2対2の理屈をわかっているから、合わせの時間が少なくても攻撃を組み立てられる。■活躍の場/無形の力を持ったポストは、ウルリック監督のハンドボール観と響き合えるだろう。

久保弘毅

角南果帆
角南果帆

恩師とハンドボールシューズ

こんにちは、スタッフの星野です。私はたまに新聞を読むことがあるのですが、特に読者からの投稿記事を読むことが多いです。様々な世代の投稿が面白く、また考えさせられたりして勉強になります。今日は退職された教員の方の投稿記事を読んだのですが、その記事を読んで私が中学時代にお世話になった恩師を思い出しました。
 
その恩師は箱根駅伝も走ったことのある体育の先生でした。先生は校内ではいつもハンドボールシューズを履いていたのですがそのハンドボールシューズがとてもセンスがよくカッコよかったので男子生徒からも女子生徒からも「センスが良い先生」と思われていました。何種類かお持ちだったのですが、新しいハンドボールシューズを買われるといつもみんながシューズに注目していました。
 
今は当時よりもっとカラフルでオシャレなシューズがたくさんあり、さらに履きやすくなっています。今先生はどんなハンドボールシューズを履いているのかなぁ、と気になる私です。